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炎症・自己免疫疾患の複雑性に挑む 次世代プロテオミクスによる疾患理解と創薬アプローチ
慢性炎症性疾患や自己免疫疾患は、患者ごとの病態の多様性が高く、早期診断や治療反応予測に利用できるバイオマーカーの開発が大きな課題となっています。
2026年8月4日(火) 17:00 -18:00
近年のプロテオミクス技術の進歩により、これまで測定が困難であった低濃度タンパク質を高感度かつ網羅的に解析できるようになり、疾患メカニズムの解明や新規創薬ターゲットの発見、患者層別化研究への応用が急速に進んでいます。
本ウェビナーでは、親和性プロテオミクス技術の一つであるPEA法を活用した炎症・免疫領域研究における海外の事例をご紹介し、プロテオミクスが研究・創薬プロセスにどのような価値をもたらすのかを解説します。
- 探索:UK Biobankを活用した大規模プロテオゲノミクス研究やSCALLOPコンソーシアムにより、炎症・感染症に関連する新規タンパク質ネットワークや創薬ターゲット候補を同定。疾患発症メカニズムの解明や標的探索に活用
- 前臨床研究:腸管オルガノイドモデルを用いて、洗浄剤成分による上皮バリア障害と炎症誘導をプロテオミクスで解析し、疾患関連メカニズム評価に貢献
- 臨床開発:潰瘍性大腸炎やシェーグレン症候群の臨床試験において、治療反応を予測する血中タンパク質シグネチャーを同定。
- 実装:進行性線維化性間質性肺疾患では、予後予測に有用な12タンパク質シグネチャーを構築。
【こんな方におすすめ】
- 炎症・免疫疾患研究に携わるアカデミア研究者
- 製薬企業・バイオテック企業の研究開発担当者
- バイオマーカー探索や創薬研究者
演者:

佐々木 勝彦 Ph.D.
ライフテクノロジーズジャパン株式会社
フィールドアプリケーションサイエンティスト
