第3回 Olink Proteomics Summit Japan 2025 大阪
Proteomics advances disease understanding and therapy development
プロテオミクス解析は疾患の理解と治療法の開発を促進させる
第3回 Olink Proteomics Summit Japan 2025 大阪は、Proteomics advances disease understanding and therapy developmentをテーマに、企業やアカデミアの出会いの場を提供することで、Olinkが疾患機序の解明と創薬開発に貢献することを目指して開催いたします。
演者はアカデミアおよび製薬企業から、国内のプロテオミクス解析のキーとなる先生方に様々な分野からご講演をいただきます。例年同様パネルディスカッションや講演後の交流会を設けておりますので、演者と参加者が双方向で対話できる機会をご提供いたします。
*大阪サミットでの「UKバイオバンク（UKB）プロジェクト」メンバーBenjamin B. Sun博士(Bristol Myers Squibb) のご講演が決定いたしました！UKBプロジェクトにご関心のある方は、直接面談できる絶好の機会ですので、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
開催日時:
2025年6月4日（水）
受付開始時間：12:15 ～
サミット: 13:00 - 18:00
ポスター・懇親会: 18:00 - 19:45
* 同業他社様のご登録はお断りしておりますので、予めご了承ください。
大阪会場:
大阪サミット講演者:
❊ アジェンダは暫定的なものであり、調整される場合がございます。
Benjamin B. Sun
Bristol Myers Squibb
Director, Head of Population Health Omics,
Informatics and Predictive Sciences
二宮 利治 先生
九州大学大学院 医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 教授
『地域住民を対象とした認知症のバイオマーカー研究：久山町研究』
森下 和浩 先生
中外製薬株式会社 研究本部
バイオロジー基盤研究部
『臨床試験での活用を見据えたOlinkと競合技術の比較』
邦武 克彦 先生
国立精神・神経医療研究センター
神経研究所 遺伝子疾患治療研究部
リサーチフェロー
『デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対するエクソン44スキップ薬ブロギジルセンのFIH試験と血漿プロテオミクスによるバイオマーカー探索』
Victoria Serelli Lee 先生
Translational Research and Bioinformatics, Japan Drug Development & Medical Affairs,
Eli Lilly Japan KK
Senior Principal Scientist
『Characterization of 2 distinct biomarker-defined endotypes in Japanese adult atopic dermatitis patients with moderate-to-severe disease』